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GRJ日記

やや古い漫画やや古いアニメやや(略)ゲーム特撮などの話をしています。

観たい映画

に、スギハラチウネさんの映画も入っている。唐沢寿明がやったやつ。
あれも是非観てみたいです。
非常に大まかなことしか知らないけれども、あの時代に、「私に頼ってくる人々を見捨てるわけにはいかない」と言い切って、政府に逆らって人として正しい行為を選び、そのために日本に引き揚げたあとも失職していろんな仕事を転々とし不遇の後半生を送ったって、本当に勇気のある人です。立派な人だ。彼が発行してくれたビザのお陰で助かった人が、ずっと経ってからスギハラさんを必死の思いで探し出して会いに来てくれたそうで、どんなに嬉しかったろうか。
あと語学が堪能で、数か国語に通暁してたんだって。ロシア語なんかはロシア人が喋ってると思われたんだって。かっこいい!ドイツの外相にドイツ語で反駁してびっくりさせたんだって。かっこいい!かっこいい!
彼について語られた言葉はどれも美しく、読んでいると心がきれいになっていくような気持ちになる。奥さんが「私にもわかりやすく話そうとしてくれた。当時は女性の話を真剣にきいて、きちんと答えてくれるような男性はほとんど居なかった」と言ってるのや、部下だった人の「すべて黙っていて、わかる人だけが分かってくれればいいという、言い訳をしない人だった」「誰にでも温かく接する人柄だし、決して上から見下ろしたり、差別したりしなかった」というのもいいです。
その、腹が据わっていて不正な圧力にたいし決然とした態度をとるんだけど、弱者を労わってくれて決して偉そうにしないって、ホントかっこいいよね。イカス。
そして私が一番好きな言葉が、ビザを出してもらった人の言葉で、「私たちが歩み続けた暗い道の中で、杉原さんの星だけが輝いていた」って言葉です。ポエジーに味わってしまいがちですが、真実、あの当時のユダヤの人たちは、全く光の閉ざされた暗闇の中を逃げまどっていたのだと思う。私なんかには想像も出来ないほどの恐怖と絶望の中にいたと思う。だって、「ナニナニ人だから」というだけで、捕まって殺されるんだよ!信じられないほど恐ろしいことだ。その中で、敢えて政府命令に背き、手を差し伸べ助けてくれた東洋の外交官は、喩えでなく、彼らにとってただひとつ輝く星であったろうなと思います。
人間はしょうもないことばかりする生き物ですが、中にはこんな魂を持った人も居て、まだまだ捨てたもんじゃないと思う。明日から私も少しはまっとうに頑張ろう。って、もう月末だし。

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