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GRJ日記

やや古い漫画やや古いアニメやや(略)ゲーム特撮などの話をしています。

野鳥

野生の生き物にエサをやってはいけない。
というのは誰でも知っていることですが、こっそりやっている人は沢山居ます。
そしてここにも一人。
アパートのベランダに、田舎から貰って来た古い玄米をぱらぱらと撒くと、雀がやってくる。
朝には「お米、お米」と叫ぶチュン太郎やチュン美、チュン助の呼び声大合唱です。
窓を開けるとざーと逃げていきますが手すりの端っこの方にとどまってこっちを窺っているのとかが居る。
別に捕って食いはせぬ。トリの頭部を焼いたものを、焼き鳥屋では「カシラ」と呼ぶらしいがな…?
とかひとりで呟いてひっこむ。しばらくしてそーっと覗き見するとチュン太郎やチュン美、チュン助がコメを食っている。
そして思う。
いつか「こんにちは、僕はこのベランダのお米で大きくなった者です。お礼になにか願いを叶えてあげましょう」とか言われる。
そして私は寒くないようにガッチリ着込んで、「おおぞらを とぶ」を流しながら雀たちと空を飛ぶ。
楽しいだろうなあ。
それを本気で心待ちにしているわけではありませんが。当たり前だ
我が家はアパートですから生き物を飼えない。
でもうっすらと思うのは、命のあるものを自分の家の中で飼う、自分の家の中に自分以外の命があるというのは、きっと心躍ることだろうな。
そりゃあ、自分からの働きかけに反応してくれて、自分の存在を認識して、他の生き物と区別してくれる…なら最高でしょうが、たとえそうでなくても、生き物であればやっぱりそれで充分でしょう。と思ったけど、やっぱりこちらに対し全く何の意識も向けない生き物では、初心者には寂しいかも知れませんな。上級者ならともかく。
犬や猫を、まるで家族のように扱い、表現する(うちのナニナニちゃんは)ことにあまり良い感じを持っていなかったのですが(犬はどこまでいっても犬だろう、猫は以下同文)
別に犬を人間扱いするとかいうことでなく、その存在を他の全てのものと区別し、特別で唯一の存在として大事にするということは、そんなに、奇異な、道を踏み外したことでもないかも知れませんね。
知り合いのとある老婦人が、こちらの呼びかけに対して寄って来てこちらの声を繰り返すおもちゃの犬をすごい可愛がっていて、ずーっと話しかけているのですが
最後に、「何か違う事喋ってよ」と犬に言うと、犬が同じ言葉を言い返してきて
いたたまれませんでした。
あなたも、庭に米を撒いてみては。たとえ返事をしてくれなくても、雀の方がいいと思うよ。
あっでも地面に雀を呼ぶと、それを狙って野良猫も来るからやめた方がいいな。難しいな。

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